[ TCOffice - グループウェア ] マニュアル》

システムログ

メンバーのログインに関する記録やログの保持期間の設定、ログの参照等を行います。
書込時、修正時、削除時等の詳細な設定は、各機能ごとにご用意しています。ログを残す場合は、機能設定内のログ設定を忘れずに行ってください。

■ログの保有期間
ログの保有期間を指定します。
1.	TCOffice システム設定ページの　をクリックします。



2.	ログの設定をクリックします。



3.	ログの保有期間を指定します。ログの取得に関する実際の設定は、各機能ごとにわかれています。ログは消去しないにチェックがある場合でも、機能別にログ取得の設定をしていなければ、ログは記録されず、蓄積もしません。 ※初期状態では「ログは消去しない」になっています。【ご注意！】保存したログは「最大数」を指定、あるいは削除しない限り、TCOfficeのハードディスク内に蓄積され続けます。このため、気が付いた時には使用量が一杯になっていた、という事態を引き起こしかねません。すべての行為においてログを取得している場合などは特に、「データ使用量の確認」にて、こまめに容量をご確認ください。



4.	をクリックします。

■ログインの記録
メンバーのログインを記録します。この機能は不正アクセス等の発見に役立ちます。
1.	TCOffice システム設定ページの　をクリックします。



2.	ログの設定をクリックします。



3.	メンバーのログインの記録から、記録する項目にチェックを入れます。日常的なログインの記録を取るにはログインに成功した場合ログに残すをチェックします。不正アクセスなど、ログインに失敗した記録を取るにはログインに失敗した場合ログに残すをチェックします。どちらも併用してご利用できます。



4.	をクリックします。

TOP▲

■ログの参照
各機能のログ設定に基づいた記録と、ログインの記録を参照できます。
1.	TCOffice システム設定ページの　をクリックします。



2.	ログの参照をクリックします。



3.	一覧から参照する項目をクリックします。

■ログの削除

　（１）ログを選択して削除します。

TCOffice システム設定ページの

　をクリックします。

ログの参照をクリックします。

削除する項目のをチェックします。

をクリックします。

　（２）ログを一括で削除します。

TCOffice システム設定ページの

　をクリックします。

ログの参照をクリックします。

をクリックします。

	ログをすべて削除します、よろしいですか？

をクリックします。

【ご注意！】
削除したログの復元はできません。必要なログデータは削除を実行するまえに、データを保存（エクスポート）することを強くおすすめします。

■ログをエクスポートする
蓄積されている全てのログをお手元のＰＣにエクスポート（保存）できます。　エクスポートした後は、TCOffice内のログをすべて削除するようにしてください。
1.	TCOffice システム設定ページの　をクリックします。



2.	ログの参照をクリックします。



3.	をクリックします。



4.	任意の場所へデータを保存します。特に指定がない限りファイル名は TCOfficelog.csvで保存されます。