グループウェアとは、利用者みんなで情報や知識を共有できる、情報交換の道具です。
これまではホワイトボードや付箋、書庫などをみんなで共有するなどして利用されていました。
スケジュールを書き込んだり、電話のメモを残したり。もちろんこれらはこれらで便利なものです。
とはいえ、記入しておいたものが消されてしまった、メモを見失ってしまった、書類をどこにしまったか
覚えていない等、効率の悪いことがあるのも否めません。
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グループウェアはこれらの効率の悪い状態を解決するために作られたといっても良いくらい効率化が図られたものです。
グループウェアであれば様々な情報やデータを一元的に管理でき、これまでの効率の悪さを解決するために役に立つことでしょう。
ただこれまでのグループウェアでは、便利な機能がそろっているものの、高価であったり、自社でサーバーを管理しなければいけなかったり、インターネットに接続できず社外からは見れなかったりと
コストや手間のかかるものでしたので、なかなか導入に踏み切れない方もいらっしゃったのではないでしょうか。
そのような悩みも、インターネットを利用したグループウェアの登場でこれまでとは違った便利な面が出てきました。
1つめは会社内だけでなくどこからでもアクセスでき、いつでも好きなときに必要な情報が取り出せることです。 これによって、これまでは会社に行かなければ手に入らなかった書類も自宅や出先から閲覧できるようになりました。また携帯電話により出先から確認ができるなど便利になりました。
2つめは電子メールやインターネットのニュースサイトなど、グループウェアを利用しながらでも外部の情報を見ることができる点です。
これによって、社内にない情報も意識せずにインターネット等から探すことができるようになりました。
3つめは、グループウェア用のサーバーを自社で管理する必要がなくなったことです。 これによって管理にかかる人件費等のコストを削減でき、管理のわずらわしさからも開放され、気兼ねなく利用できるようになりました。
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それでは、インターネット・グループウェア「TC Office」を利用したら具体的にどんな点が便利になるのでしょうか。
テストケースを例にご説明いたします。 |
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